三井温熱施術｜金沢市の健康セラピーハーモニー

義母の介護で深刻な腰痛と頚椎症になったオーナーの谷口でしたが、ひょんなことから家庭用三井式温熱器を買い、使い始めたところ、

【腰や首が楽になった】

（熱いシャワーを背中に当てたら痛い所があり、そこに温熱器を当て続けたら、MK5においての副腎の評価が良くなって、痛くなくなった）「これはすごい‥すごすぎる！」素人が家で温熱器を当てただけで，身体が楽になったのだから、プロになったらもっとすごい！三井温熱療法を導入しました。

人間は酸素を吸い、食物から栄養素を取り入れて、身体の細胞の中での化学反応を通して、熱エネルギーを得ています。

身体全体の血液の流れが良いと、酸素と栄養素が各細胞に行き渡り、順調に熱エネルギーが生産され、体温を保つことが出来ますので、リンパ、ホルモンバランス、神経系等が生き生きとした健康的な生命活動を維持できます。

その生命活動を恒常的に調整しているのが自律神経です。頑張りモードの交感神経と、お休みモードの副交感神経。両者の絶妙なバランスが活き活きとした生命活動を保っています。少々疲れていても、夜ぐっすり寝たら朝スッキリ！

頑張り過ぎた交感神経は、興奮しすぎて収まらず、高止まり。血管収縮しすぎ、血圧上がりすぎ、心臓ドキドキで、身体全体の細胞も酸素不足、栄養不足で弱ってしまい、熱エネルギーシステムもお疲れ気味。熱エネルギー不足へとなり体温調節機能も麻痺してしまって身体のあちこちで『冷え』がおきてきます。

内臓の『冷え』は内臓疾患へとつながり、筋肉の『冷え』は肩こり、腰痛，ぎっくり腰。また、肥満、肌荒れ、頭痛、生理痛、不妊症などの原因にもなります。『冷え』を改善しなければ、どんどん病気に向っていきます

温熱器をからだに注熱していくと、特に熱く感じる部分が出てくることがあります。時に熱すぎて「アチチ！」と叫んでしまう時もあり、三井温熱療法ではこの反応を『アチチ反応』と言い、内臓のお疲れが皮膚に現れた反応とみています。

内臓などが病気になると、痛みや、知覚過敏、赤発、浮腫などがあらわれる体表の特定の部位をヘッド帯といいます。

皮膚には交感神経の前線基地があります。外の情報をキャッチし脳へ、脳から皮膚へ発汗などの指令を交感神経がつたえています。だから交感神経に支配されている内蔵の情報も、交感神経を伝わって体表に出てくるのです。

三井式温熱器の熱は、温覚と痛覚の知覚過敏を、敏感に捉えることができます。健康時には、皮膚の温覚が４３度で [熱い・痛い]に変わります。でも、疲れてくると温覚の変化がより低い温度で[熱い・痛い]に変わるという(閾値の低下)がおこります。

少し疲れたぐらいの段階でも、三井式温熱器は効果的な注熱により、その変化を捉えることができるので、未病のうちに身体のお疲れ具合がわかるのです。

アチチ反応があらわれたら、その部位には念入りに注熱していきます。すると、次第に熱く感じられなくなり、ポカポカ温かく気持ち良くなってきます。

熱い・痛い刺激が皮膚の交感神経を介して、高止まりして動きにくくなった内臓の交感神経を刺激し、自律神経のバランスを動かします。バランスが良くなると、血行が良くなります。
皮膚があたためられることで、熱がからだに入り、血行が良くなります。
血行が良くなると、酸素と栄養素がゆきわたり、細胞の熱エネルギーシステムも正常になり、冷えが無くなります。
ヒートショックプロテインが増加して、からだの修復を促したり、免疫力を高めます。なにより、お客様自身が[熱い！アチチ]から『温かい・気持ち良い』を体感するので、より注熱の効果があがります。

三井温熱療法師が三井式温熱器を用いてお客様のからだに効果的な注熱をします。

当サロンで施術を受けられたお客様は、「まるでアイロンをかけられているみたい。熱かったけど、終わったら、身体がポカポカして軽くなった。」と、異口同音に言われます。

疲れたからだに三井式温熱器を効果的に注熱すると、血行が良くなり、身体全体が疲労回復へと向かいます。温熱器で、首・肩・背中・腰などの筋肉に、直接熱い熱が入りますので、筋肉のこりがほぐれて肩こりや腰痛は楽になります。

お客様がご自宅でからだをあたためることができるよう家庭用の三井式温熱器を特典付きで販売しています。
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